【ネタバレ】おおきく振りかぶって アフタヌーン 第47回 あらすじ&感想

野球マンガ おおきく振りかぶって(おお振り) 月刊アフタヌーン 2007年9月号(第47回)のあらすじと感想です。


ネタバレが多数あるので、アフタ本誌未読の方はご注意下さい。



おおきく振りかぶって

【おおきく振りかぶって 2007年9月号(第47回) あらすじ】


4番和田を迎え、ここで西浦バッテリーは初めて首振りのサインを使用。
初球空振り。2球目も変化球を空振り。
3球目はまっすぐで空振りと、首振りが功を奏し和田を3球三振に切ってとった。


ベンチでモモカンと今の攻撃について話し合う阿部だが、首振りのサインを作ったことをモモカンに知られてしまう。
モモカンは三橋が首を振っているところを見たことがないことに気づき愕然とするも、この場は必死に怒りをこらえる。


三橋が首を振らないのは自分のせいであることをわかっている阿部は、「投手にそんなことを言うのはおかしいんだ」と初めて気づくのだった。


5回裏。美丞大狭山は、投手を竹之内から鹿島へとスイッチする。
しかし、普段はベンチに下げる竹之内をレフトへ残した。


西浦の攻撃は1番泉からの好打順。
鹿島は、竹之内よりも10キロ速い豪腕投手だ。
初球は外角に大きく外れてボール。
3人の中で一番球の速い鹿島が中継ぎに甘んじているのは安定感がないから。
ストライク、ボールがはっきりしていることを理解している泉は、2球目を積極的に振っていき、ファールとなった。
3球目はボール。4球目もボール。
カウント1-3から次の球を泉はしっかりと振りぬいた。
打球は痛烈に内野を抜けヒットとなる。


2番栄口は初球を送りバントで一死二塁。


3番巣山。
初球は高めに浮いてボール。
2球目のストレートをたたいてレフト前ヒット。
一死一、三塁で4番田島を迎える。


できれば3点目を入れさせたくない倉田。
最悪犠飛。今の状態のまま花井に回せれば100点と考える田島。

初球は外角に大きく外れてボール。
2球目、甘く入ったそれを田島は痛烈に引っ張って一、二塁間を抜けるヒット。
三塁から泉がホームインして西浦が3点目。一塁ランナーは三塁まで到達し、なおも一死一、三塁。田島が100点と考えた結果を見事出すことができた。


花井は初球を打ってセンターへの犠牲フライ。
西浦が4点目をあげ、1点差に詰め寄った。


1点差になり淀んだ気持ちになる倉田だったが、鹿島を励まし気持ちを入れ替える。


6番沖の打席を迎え、スタンドの河合は、倉田のポジションを自分に置き換え、自分ならどうしていたか想いを巡らした。


その間に沖は三振。
戻れない過去に引きずり込まれそうになる河合は、予備校に戻ろうかと思い始めていた。


グラウンド整備が終わり6回が始まった。
美丞大狭山の攻撃は5番宮田から。
早速ヒットで出塁する。


6番鹿島はバントだが、2球ファールの後打って出て空振り三振に倒れる。


7番松下はセカンドゴロゲッツー。
先頭が出たものの、この回はあっさり3人で終わった。


それを見て立ち上がりかける河合だったが、呂佳がトイレに立ったため、仕方なく座り直した。
不安そうに見上げる倉田を心の中でいさめながら。


6回は3人で終われたことに少し安心する阿部だったが、首振りが効いているとしてもバレるのは時間の問題だろうと懸念する。

三橋に死球には気をつけるよう忠告しつつ、阿部は打席へと向かった。


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【おおきく振りかぶって 2007年9月号(第47回) 感想】


この回では、怒りでモモカンの三つ編みがふわり浮き上がる様子を久々に見ることができます(^^;)


モモカンも、三橋が阿部の言いなりであることは気づかなかったようですね。


試合の方は、西浦が2点を返して1点差と面白くなってきました。

やっぱり田島が打つと打線がつながっていくのがよくわかります。
田島はその時の状況で自分がどういうバッティングをすればよいか、ちゃんとわかってるので非常にクレバーな選手でもありますね。普段の言動からはあまり想像できないですけど(^^;)


阿部は今のところ三橋だけですけど、倉田を見てると、タイプの異なるピッチャーを複数相手にしなければならないのは大変だろうなと思います。


キャッチャーというポジションは、リードは考えなきゃいけない、毎回キャッチングして投手に投げ返して、重装備だし、鋭い打球は飛んでくるし、クロスプレーはあるし、自分のバッティングだってあるし、投手が打たれたらリードが悪いと言われるしで、本当厳しいポジションですね。その分やりがいもあるんでしょうけどね。


それにしても、今回も沖の打席の描写が……(涙)


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